pornhuberや同人AV監督になりたいと思っている方は、「どんな風にハメ撮りしようか?」とは考えているかと思いますが、撮影当日は撮影以外にも準備があります。
この準備の段取りが悪いと撮影そのものが失敗することにもなるので、僕が実際に撮影するとこに行っている準備のルーティーンをもとに解説していきたいと思います。
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事前準備は万端か?
この記事では、同人AVを撮影するための前日〜当日の準備に関する内容になります。
それよりも前に準備が必要な機材や同人AV女優さんのリクルートに関する話は前回の記事で解説しているのでその辺のことも学びたい方はぜひ読んでください。
撮影場所の確保
撮影場所は以下のような選択肢があります。
ラブホテル
ビジネスホテル
民泊・レンタルスペース
場所によってそれぞれ特徴やメリットもありますので解説していきます。
ラブホテル
同人AVの撮影場所として真っ先に頭に浮かぶ場所かと思います。
セックスする場所なので音とか周りの目を気にする必要もないので迷ったらラブホテルで撮影すると良いかと思います。
平日のサービスタイムをうまく利用すれば5000円前後で利用することができます。
デメリットとしては、映像の背景がいかにもラブホっぽい感じになってしまうので、作品のコンセプトによっては後述するビジホの方がリアルな生々しさを表現できて良い場合もあります。
ビジネスホテル
ラブホとは違った雰囲気の撮影をしたい場合におすすめなのがビジネスホテルです。
費用的にはラブホ同じぐらいの5000円前後で利用できる場合が多いです。
デメリットとしては、ラブホではないのであまり大きな音を立てると隣の部屋からクレームが来る可能性や、チェックインが15時ぐらいのところが多く早い時間の撮影には向いていません。
民泊・レンタルスペース
民泊やレンタルスペースでも場所によっては同人AVの撮影は可能です。
民泊やレンタルスペースを使うメリットとしては、4時間ぐらいの利用なら3000円前後で利用できることもありビジホやラブホよりもコストを抑えることと、自宅っぽい背景で撮影することができるのでそういった作品を撮影したい方にはおすすめです。
デメリットとしては、必ず事前調査が必要ということです。
物件によっては室内に監視カメラがあったり、ベッドなどの備品が撮影に向いていなかったりする場合があります。
女優さんの当日確認
女優さんは必ず前日と当日にあいさつも兼ねて連絡をするようにしてください。
僕の経験上、撮影前のメッセージのやりとりできちんと返信をしていたとしても当日突然バックれする女優さんはいます。
ばっくれの理由は様々ですが、寝坊や生理やなんとなく気が乗らないなんてことが多いです。
当日家を出る1時間前ぐらいに最終確認の連絡を送れるかどうかを事前に確認しておけば、その時間までに連絡がなければ現場に向かわないで済んだりもします。
機材のセッティング
撮影機材の準備中に女優さんを待たせるわけにはいかないので、必ず1時間前にはホテルに入って準備を始めましょう。
ラブホの場合でも、「あとから一人来ます」とフロントで伝えれば一人で先に入ることは可能です。
部屋に入ったら三脚や電源などをテキパキと準備していきましょう。
女優さんから連絡が来ることがあるので、準備に夢中にならずこまめに確認してください。
カメラの画角の決定
おそらくカメラは2台以上用意していると思いますが、1台は手持ちのカメラとして残りは三脚などに固定して撮影することになります。
シーンごとにこまめにカメラを動かすとグダグダになる可能性があるのでカメラを動かさなくても全てのシーンが撮れる位置にカメラをセットしましょう。
撮影予定の体位をイメージして女優さんがキレイに映るカメラ位置をまずは決めてください。
カメラ位置が決まったら録画をして女優さんが騎乗位やバックなどで画面からはみ出ることがないか自分で位置確認をしましょう。
光源の確保
光源というのは文字の如く光のことです。
撮影は特に意図がなければ可能な限り明るくして撮影することをおすすめします。
照明は全てつけて、カーテンもあけて外からの自然光も取り込みましょう。
この時注意しないといけないことがいくつかありまして、1つ目は部屋によっては蛍光灯が赤っぽい色の場合があるのでその場合は女優さんを色白に撮影することが難しくなるということを理解してください。
2つ目は夕方の撮影の場合は撮影後半になると日が沈んでしまい室内灯だけだとかなり暗くなる可能性があります。
3つ目は必ず全ての照明をつけた状態で室内を撮影して録画した映像を確認してください。
古い照明だと目には見えないちらつきが発生している場合があり録画した映像がチカチカしてしまう場合があります。
その時はそのチラツキの原因になっている照明は使えないので消しておきましょう。
こういうことがあるので、大型の照明を一つ用意しておくことをおすすめします。
女優さんがきたら
機材の準備ができて女優さんとの待ち合わせ時間になったら女優さんを迎えにいきましょう。
ラブホの場合だとフロントに来てもらうのは色々手間になるので必ず外まで迎えに行ってください。
女優さんと合流したら、お水や軽食が必要か聞いて必要ならコンビニなどで購入しましょう。
ちょっとしたことですが、こういう積み重ねが女優さんのやる気を引き出していい映像が撮影できるようになります。
身分証提示と同意書の記入と最終確認
部屋に入ったら撮影を始める準備を進めていきます。
まずは、身分証の提示と撮影の同意書の記入をしてもらってください。
身分証は18歳未満ではないかを確認して必要なら写真を撮影してください。
同意書は必要箇所を説明した上でサインをしてもらいましょう。
それが済んだら、撮影の流れなどを説明して問題ないか確認をしてください。
ギャラに関しては先に渡したほうが女優さんも安心するので渡しておきましょう。
シャワーはお互いに必ず浴びる
説明などが済んだらシャワーを浴びて準備を進めていきますが、必ず女優さんの前で男性もシャワーを浴びてください。
先に浴びているのかもしれませんが、女優さんにきちんとシャワーを浴びましたよっていうのを見せることが重要です。
同じ理由で歯磨きも女優さんの目の前でやりましょう。
カメラチェック
シャワーを浴びたらいよいよ撮影に進んでいきますが、その前に事前にセットしたカメラの画角が問題ないかチェックをしてください。
女優さんに体位を伝えて実際にやってもらい、画面からはみでないかを確認しましょう。
いよいよ撮影へ・・・
事前の準備も含めてここまで長々と説明してきましたが、いよいよ撮影の時間です。
撮影はただセックスするだけでは当然ダメで、視聴者が喜ぶ映像を考えながら撮影しなければなりません。
次のページでは撮影中の注意点などについてお話ししていきます。
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