セックスはいろんな体位がありますが、寝バックってご存知ですか?
女性は完全にうつ伏せになって足を伸ばした状態で男性が後ろから挿入する体位です。
この体位はとある理由から認知度が低くやる人は少ないのですが、セックスが上手い人ほど実はこの寝バックを多用します。
なぜこの寝バックがいいのかというと、中イキさせやすい上に男も女も疲れないメリットしかない体位だからです。
今回はセックスを上手くなる上で欠かせない体位寝バックについて解説していきたいと思います。
このブログではあまり表に出ていないセックスのテクニックや知識を、科学的にわかりやすく解説しています。
こちらでこのブログのおすすめ記事をまとめましたのでセックスが100倍うまくなりたい人はぜひ読んでみてください。
潮吹きや中イキのやり方を動画でわかりやすく解説した動画も作りましたのでセックスうまくなって女性からリピートされたい方はぜひご覧になって下さい。
寝バックがあまり知られていない理由
まず寝バックがどんな体位かと言いますと、言葉の通り女性がうつ伏せに寝そべった状態でやるバックのことです。
寝バックは通常のバックと比べてもかなりマイナーな体位でやったことがないという方も多いかと思います。
実際、僕も女性の中イキの開発をする際にこの体位をやっても「初めてやった」と言われることも多いです。
寝バックがマイナーな理由はAV
なぜ、寝バックがマイナーな理由はAVが原因です。
多くの男性はセックスの体位やテクニックをAVで学ぶかと思いますが、AVでこの寝バックをあまりやらないから世の男性は寝バックをあまり知らないのです。
なぜAVで寝バックをやらないのかというと、女優さんがうつ伏せになるため顔もあまり見えないし胸も隠れてしまう上に男優さんが目立つ体位なのでAVの映像としてはあまり映えないからです。
寝バックがなぜおすすめなのか?
寝バックはAVであまりやらない理由は映像的に興奮しないだけであって、女性を満足させるという意味では非常に重宝する体位です。
なぜおすすめなのかを詳しく解説していきます。
寝バックは中イキさせやすい
まず、寝バックは女性を中イキさせるのに非常に理にかなった体位です。
まず、挿入の角度的にGスポット(女性の膣のお腹側の壁)をなぞるような動きができます。
潮を吹かせるやり方の記事でも解説しましたが、Gスポットは膣の壁の表面ではなく壁の内側にあります。
>>Gスポットがザラザラしてるはウソ!?簡単な見つけ方と開発方法を解説
指で刺激するとGスポットが押し出されて刺激がしっかりと伝わりません。
刺激を分散させないために女性の下腹部に手のひらを添えて(絶対に押さないでください!)中と外で挟むような形で刺激すると最大限にGスポットを刺激することができます。
寝バックでも、うつ伏せになることでベッドとペニスでGスポットを挟むような形になることによりGスポットを効率よく刺激することができるのです。
また、Gスポットよりも奥を刺激する際にも通常のバックだと腰を持ってしっかりと引きつけないといけないのですが寝バックだと後ろから押してもベッドに体が固定されているので奥をしっかりとつくことができます。
寝バックは男も女も楽な退位
寝バックは中イキさせやすい退位だけではなく男女共に非常に楽な体位です。
女性はうつ伏せで動かなくても良いですし正常位のように足を上げる必要もないので疲れないです。
男性はつく動きに関してはある程度体重に身をまかせたような動きができるので腰を引く動きを意識するだけでもよくなり、正常位のように前後どちらにも力を注ぐ必要がなくなります。
寝バックの正しいやり方
寝バックの素晴らしさについては理解していただけたかと思いますが、ここからは寝バックの正しいやり方を説明していきます。
バックの流れで寝バックに移行がスムーズ
まず寝バックへの移行の仕方ですが、女性が足を伸ばしてうつ伏せになった状態からの挿入は非常に難しいのでおすすめしません。
ラクな移行の仕方は、四つん這いのバックからの移行です。
バックの体制から、女性のヒザに手をやり「うつ伏せになって」と言うと自然と足を伸ばして寝そべるはずです。
この時勢いよく女性が腰を下ろすとペニスが抜けるので腰は手で支えておきましょう。
女性の上付き下付きによってやりやすさが変わる
女性のアソコの穴の位置(いわゆる上付き下付き)によっても寝バックのやりやすさは変わります。
特にお腹側に穴がある上付きの女性ですとうつ伏せになると穴がベッドに対してほぼ水平になることもあるので、その場合は少しお尻だけ上に上げてもらうようにしましょう。
それでも難しいようなら、枕をお腹の下に入れると角度の調整がしやすいです。
挿入に問題がなくてもこの枕を入れるというのは女性によっては感度が増す場合があるので一度は試してみてください。
寝バックの腰の使い方
寝バックもただペニスを出し入れするだけでなく刺激の仕方を工夫しましょう。
ズボズボ出し入れ
女性の背中に胸を密着させてグリグリ
ペニスを固くしてGスポットをグーっと押し込む
ズボズボ出し入れ
まず、一番スタンダードな寝バックの動きです。
男性は腕立てのような体制で腰を動かしてペニスを出し入れする感じです。
コツとしては、Gスポットをなぞるように当ててみましょう。
もし、抜けそうな場合は女性にお尻を突き出してもらうかお腹に枕を入れると良いです。
女性の背中に胸を密着させてグリグリ
奥に深く挿入した状態で女性の背中に胸を密着させて奥をグリグリしたり、軽く出し入れしてトントンと奥をつく動きです。
この時女性の耳の近くに顔が近づくので耳を舐めたり、声を効かせるなんかしても効果的ですね。
あとは、女性の腋の下に自分の手をくぐらせて後ろからはがいじめしてるようなかたちにするとエロいです。
ペニスを固くしてGスポットをグーっと押し込む
これはどういうことかと言いますと、まず奥まで挿入した状態になって、そのままペニスの下側をGスポット(お腹側の膣壁)にぐーっと押し組むように動いてみてください。
この時、男性はお尻に力を入れてペニスの根元を硬くすることでより強い刺激を女性に加えることができます。
ポルチオの開発でもよく使うテクニックなのでおすすめです。
>>ポルチオの海外の最新研究を断面画像を用いて詳しく解説【中イキ】
セックスがもっと上手くなりたい方に朗報
この記事で紹介したテクニック以外にも、セックスのテクニックはたくさんあります。
皆さんは、
なぜ女性が中イキするのか?
どういう原理で潮吹きするのか?
Gスポットの正体とはいったい何か?
このようなことを考えたことはありますか?
女性が中イキしたり潮を吹いたりするのはきちんとメカニズムがあり、科学的に原理を説明することができます。
きちんと女性がオーガズムを感じる仕組みを理解すれば、再現性を持たせることは可能です。
仕組みを理解していないから、無駄な動きで体力を消耗して女性を満足させる前に果ててしまうのです。
仕組みを理解すれば、たとえペニスが小さくても、早漏でも最小限の力で女性を満足させることができるようになります。
ここで紹介している「セックスの教科書」にはこれまで語られることのなかったセックスのテクニックを科学的にわかりやすく解説しています。
これを読んで実践するだけで、女性は中イキして潮も吹くようになりあなたの虜になります。
大袈裟に言ってるのではなくて、セックスが上手くなれば男性の容姿や年齢は関係なくモテるようになります。
こちらの記事の冒頭部分を読むだけでもセックスのレベルが10ぐらい上がるので試しにぜひ読んでみてください。
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